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「大統領予算を削減」「無条件カットだめ」…5兆ウォン論戦=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.05 16:56
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376兆ウォン(約39兆円)台の予算戦争の幕が上がった。6日に始まる国会の各常任委員会の予算案審査を控えて、新政治民主連合が2日「『朴槿恵(パク・クネ)じるしの予算』は大幅削減する」〔白在鉉(ペク・ジェヒョン)政策委議長〕と意気込んだ。これに対しセヌリ党は「予算に色をつけることや無条件カットはいけない」〔朴大出(パク・デチュル)報道官〕と対抗してパワーゲームを予告した。

376兆ウォンの政府提出予算を眺める与野党の目線の差は「5兆ウォン」以上だ。

 
野党は5兆ウォン以上を削るという計画だ。一方、与党は小幅調整だけが可能で、政府原案どおりに通過すべきだという立場だ。

顕著な立場の差は、野党がこの日に発表したいわゆる「10大削減事業」で詳細にあらわれた。野党は▼KF-16の性能改良事業などの防衛産業事業(20兆ウォン)▼権力機関の特殊活動費(8820億ウォン)▼海外エネルギー開発事業(3000億ウォン)▼国家河川維持保守(1869億ウォン)▼ハイブリッド車購入補助金支援(404億ウォン)▼DMZ平和公園造成事業(394億ウォン)▼グローバル創造知識経済団地の造成事業(55億ウォン)▼愛国精神継承発展事業(35億ウォン)▼国土発展歴史館の建設(35億ウォン)▼遠隔医療の制度化基盤構築事業(10億ウォン)などを10大削減事業に指定した。創造経済・セマウル運動・統一予算などいわゆる朴大統領が力を置いている事業予算が相当含まれた。

国会の予算決算特別委員会の野党幹事である李春錫(イ・チュンソク)議員は「国土交通部が提出した航空安全教育訓練の講師の人件費と教育用動画開発のための英語教育支援事業が、安全予算に分類された事実も確認された」として「とんでもない事業に『創造』や『セマウル』を付けた偽事業を徹底的に選び出す」と話した。

これに対しセヌリ党の金在原(キム・ジェウォン)院内首席副代表は「大統領が公約を履行するために重点的に推進する事業をそのまま『朴槿恵じるし』予算だと名前をつけて無条件に削減すると詰め寄るのは、国政の円滑な遂行を阻止するもの」と批判した。セヌリ党は経済振興と安全、福祉を予算国会の3大基調に決めている。このため▼青年・時間選択制の職など雇用拡大の予算▼中小企業・小商工人の支援予算▼福祉死角地帯の解消のための低所得層エネルギーバウチャー制度導入などは「カットしてはいけない」という立場だ。▼主婦の国家健康診断▼保育予算▼コメ関税化対策の「冬季二毛作」関連費などの農業予算▼軍隊文化の改善予算なども手をつけずに政府原案どおりに通過すべきだと主張している。


「大統領予算を削減」「無条件カットだめ」…5兆ウォン論戦=韓国(2)

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